初めての お留守番。

用事があり、2日間家を空けていました。

いつもは娘宅に預けていく「はのん」ですが、今回初めて 家で留守番をしてもらいました。

危なくないように細心の注意を払って家の隅々まで確認し出かけて
先ほど戻ると、、、。
「にゃ〜」  元気な声で出迎えてくれました!!!!!

ほっとしましたが、、、どんな風に過ごしていたのか気になります。
家のどこを見ても何一つ変化はなくいたずらの気配もありません。
「はのん」は
先日書きましたが、工房に一緒に詰めている生活です。
家では柱やカーテンに爪を立ててよじ上り、壁をかじり、コルクボードの画鋲を端から取ってしまったりします。
それが不思議と、工房にいるときは道具一つ、材料や作品の隅にも決して触れることも落とすこともありません。
父親の大切なものを知っているように思えます。
そうして、じーっと朝から夜遅くまで作業を隈無く見ているので、、、、

もしや!と思って  工房を覗いてみました。

やはり、家と変わらず、なんの変化もない工房でした。
(こびとのくつやさん、みたいに、新しいはのん作の鞄が出来上がっているのでは?な〜んていう楽しい空想をしてはみましたが、、、、)

甘えてさらに傍から離れない「はのん」ですが、その2日間の行動は未だわかりません。