樹の鞄ガーデンの山桜が満開になりました。 まだまだ若い樹木ですが年々花数も増えてきました。お花見でお茶を一杯いただきました。

本当に雪が積もったようですね。

いいお天気が続きますね。 お庭には紫色があちらこちらにきれいです。

真っ白いきれいな木肌が見えてくると周りのみんなの気持ちが盛り上がり和やかな雰囲気が広がりました。 カラフルな色の鞄ほど白く素直な木目の材が必要です。 ナチュラルコーティング（白木仕上げ）の鞄にいたっては、ここ数年、適する材を探すのが難しくな…

お隣さんよりもすこ遅れて咲き始めました。

9本ある原木のうち、1本だけ4mを超えるものがありこの木から製材が始まりました。 20年の付き合いになる渡部さんから この木も他の原木と同じ長さの2m強でまずカットし製材しますか？と聞かれました。 鞄にする場合家具などと違いそれほどの長さの必要もない…

一昨日、シナの原木が北海道の旭川の市場から会津に届いたと聞いて出掛けていきました。 今回はシナ9本の原木を見ながら細かな打合せをして製材に立ち会わせていただきます。 先週までの暖かい陽気とは打って変わって、雪まじりの寒さが厳しい一日でした。積…

毎年、一株咲いてくれます。

この度、地元の『八ヶ岳タイム』にて樹の鞄を取り上げいただきました。この情報紙は毎月、作家やアーティスト、ショップなどの紹介リレーで繋がっています。 樹の鞄が８４回目、どこまで続いていくのか楽しみでもあります。発行元の清里酒井新聞店の酒井さん…