ずいこ展終了。

ずいこ展が昨日で終わりました。
2週間、本当にありがとうございました。


今回は中身が濃い2週間でした。
本音を言うと、寂しい気持ちが強いかもしれません。
今日の午後3時頃、亀井から「広島を出たよ」の連絡の声を聞いて、安堵感プラスほんのちょっと感じたことです。

形ではなく、ココロで動いた2週間だったように思います。
支えて下さったのは、情熱を持って誠実にお仕事をされる きものアトリエずいこの、折本浩様、中村穂湖様のお二人に
他なりません。
また、15年近いお付き合いで、今回企画当初からご尽力いただき、いつも励まし勇気付けて下さるAGRIのオーナー黒田様ご夫妻、RCCの関係の皆様、そして何よりたくさんのお客様との出会いと、そこでいただきました樹の鞄へのエピソードや思い、
本当に作家としてこれ以上の幸せはないかもしれません。
心より感謝申し上げます。

広島の方は素敵でした。

いつも誰かのことを思い動いていらっしゃる方ばかりでした。
人とのつながりを大切に暮らしていて
心が柔軟で瑞々しく、ポジティブで世の中のためになることに繋がる活動をされている方が多くて本当に驚きました。

樹の鞄も、もっともっと広い視野で動く時なのかもしれないと思いはじめています。

広島の皆様、本当にお世話になりました。

すぐまた、戻ってまいります。
ありがとうございました。

                     亀井勇樹 代:ひろこ


この方を待っていたのだなあ、、、という出会い。